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PICのド素人のブログ

10年ほど前にヤフーブログにあった記録をここへ移しました。「PIC16F84Aで作ってみました 」というホームページも運営していました。今はそこも消滅し   http://picdetukutte.toshi-ie.com/PIC16F84A.html   にすべてではありませんが引っ越しています。あわせてご覧いただければ幸いです。

よ、おひさ。

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よ、おひさ。

1週間ぶりのブログ。
やはり年末は忙しい。気があせってるだけかも知れないね。
実マイクロチップチップテクノロジ-社からの返事が来ている。
しかし今も詳しいことに質問についてやりとりをしている最中なのだ。
どうも、こっちの予備知識が無いために先方は説明に苦慮しているようで申し訳ない。
オレみたいな仕事ではなく趣味でPICで遊んでるヤツから質問が山のように来ているんだと
思うよ。それにひとつずつ答えを返さなきゃいけないわけなので恐縮してしまう。
で、例のエラーが出る原因はPIC本体の問題ではなくMPLAB-IDEの操作と反応の問題らしい。
デバッグモードとリリースモードがあってリリースモードでビルドをすればOKという簡単な話。
しかしデバッグってのは間違い探しって意味なのでデバッグモードにしないと間違い探しげ出来ないにでは?とおもっていたけどリリースモードでも普通に出来てしまった。
んじゃこの「デバッグ」と名づけられてる意味はなんだ?
それはMPLAB-ICDとか PICKIT3などという器具だかソフトを併用した場合にその区別が意味を持つようだ。
その場合にはデバッグモードを選択してビルドするとデバッグの作業をプログラムメモリーの300H~3FFH番地の領域を使ってするらしい。
その領域をオレが通常のプログラムで埋めてしまったのでエラーとなったようだ。
んで「ORG 300H」と書くとデバッグモードがそこ見る前にプログラムを読み込むためにエラーを回避できた、ということらしい。
なので普通に付加器具やソフトを使用しないで使う場合はリリースモードで良いようだ。
リリースモードでデバッガーのMPLAB-SIMも使えるからね。つまり「デバッグ」って言葉にこだわる必要はなかったわけだね。
 では また。  んじゃね~~~。

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