今日の昼飯は中華だった。
前にも書いたが最近、中国人経営の中華料理屋が多い。
どこもランチが安くボリューム満点。
今日入った店は前に2回来ている。今日は3回目だ。
いつものようにランチを頼んだら100円プラスでラーメンを付けられるというのでそれも頼んだ。
小さなどんぶりだと思いきや、普通にラーメンが出てきた。しかも早い。インスタントラーメンでもこんなに早くは出来ないぜ。
普通ならこれだけで500円は取られそうなラーメン。それプラス普通にランチメニューなのでボリュームはすごいことになった。
食った後、コーヒーかお茶か? と聞くのでコーヒを頼んだ。
これも普通にコーヒーだった。
この店、前から思っていたのだが壁に掛かっているでっかい時計はいつも丁度10分早い。
今日も12時50分のはずが1時丁度を指している。客を早く追い出す作戦なんだろうな。んで客の回転を早くするってわけだな。日本人には思いつかない発想だ。てか思ってもやらないよな。
この店に限らず中国系の店は日本人の従業員はまずいない。なので店の人間同士は中国語で会話をしている。これが何とも良いBGMなんだよな。本場中国の味って気にさせる。
で、今日のPICの話。
PICのプログラミングにあこがれる人は多いと思うけどそれをモノに出来る人となるとかなり絞られてしまう。つまり挫折者が多いってことだ。
どうして挫折するのか。それは甘くみてるからだよ。
始めから気構えてことに当たれば挫折しない。
また、「ICに半田付けが出来ます。」のすぐ隣りにプログラミングがあるわけでもない。
それは全く別もの。半田付けがうまくてもプログラミングとは無関係。
しかし、プログラムが出来たあとは必ず半田付け作業は必要だ。
半田付けは無駄ではないが、プログラムとは切り離して考えたほうがいい。
まずは何でもいいからPICの参考書を買って読むことだね。
意味不明でもいいからそのまま読むこと。ネットのサイトへも行って意味不明でもいいから読む。
でもわからなくても一応はわかろうという意識はあって読むべき。
そこまでやってから人に聞くと良いと思う。
「MOVLWって知ってる?」って聞かれたときに「知りません」って答えたらその先は会話にならない。挫折してくださいコースに行ってしまう。
「MOVLWって知ってる?」って聞かれて「よく見ます。今、目の前にそう書かれた本があります。それを見てます。」って答えたら会話はつづく。説明を受ければ意味不明だった部分の意味がわかってくる。点が線で結ばれる、の連続になる。そうなればおもしろいぜ。
以上、挫折しないためのアドバイスでした。
んじゃね~~~