刺された弁護士が気の毒で仕方が無い。
家へ上がり込んで来た犯人から拳銃を奪って構えてたところへ警察が来て犯人と間違われて取り押さえられてたところを犯人に刺されちゃったんだろ?
これってまるで吉本新喜劇の台本みたいじゃんよ。
舞台の上だったら「なんでやねん」の一言でどっかーーーんと受ける話だけど現実に起きると聞いた側としては反応に苦しむ。笑っちゃいけないぜ。絶対にな。
笑わない代わりに教訓として我々日本国民は覚えておかなきゃいけないことがある。
それは日本の警察はこんなときの犯人と被害者の見分け方のノウハウを持っていないってことだ。
秋田県警は「行動に問題はなかった」と言っているし警察庁も秋田に突っ込みを入れていない。
警察ちゃんは殺傷能力の高い武器を持ってた側を捕まえる習性があると言う事だよ。
また、腕力のありそうなヤツとそうでないヤツがいた場合は腕力のありそうなヤツを捕まえるんだねえ。
事件に巻き込まれて警察が来たときには「あいつが犯人です」と言うことを忘れてはいけない。
しかし犯人側が先に「あいつが犯人です」と言う可能性もあるのでそのときにはどうしましょう。
明日までの宿題とします。みんな考えてくるよーに。 おしまい。