長いタイトルの日記だ。
久しぶりのブログです。昨日までインフルエンザでした。
イナベルとか言う吸う薬は魔法のように効くねえ。お昼に38.6度あったのが翌朝には36.1度に下がってる。
すごい薬だね。
んで、もう1ヶ月ぐらい触ってるオーディオアンプの作りかけがあります。
友人がタケイムセンに安いオーディオアンプICがいろいろ売ってるって言ってたので見てきたらいろいろあった。
今は無き三洋電気製のLA4282というICを1個200円で購入しました。10Wx2CHのステレオICです。
ICと一緒にデータシートのコピーも入っていてそこにサンプルの回路図も載っていたので購入しました。
お店のご主人に開けさせてもらって回路が載ってることを確認してから購入とずーずーしいお客でした。
その回路図を見ながら向かえのクニ産業さんでコンデンサや抵抗を購入。
帰宅後さっそく作ってみました。
ICの足は2ミリピッチと珍しいので、穴あき基板のピッチにはあいません。ブレッドボードにもあいません。
全ての足(12本)に電線をハンダ付けしまして接続しました。
電源は10Vから40VまでOKのようです。テストは12Vでしました。
普通のスイッチング式のACアダプタで試しましたが特にノイズが気になるわけでもなくなかなか良い感じでした。
せっかくなのでトーンコントロールを付けようと思います。
BASSとTREBLEのボリウムです。そして音量用のボリウムも付けます。
となるとこのICの前にイコライザー的な小さなアンプがいります。
トーンコントロールの回路で音が減衰するからです。
入力はノートパソコンのヘッドホン端子を予定しました。
そこからイコライザーアンプを通してトーンコントロール回路そしてパワーアンプ(三洋製)というあらすじです。
回路の設計は難しそうなのでネットで適当な物を探します。イコライザー用にはLM386N-1というICを丁度2個持っていたのでこれで考えますてか探します。これもタケイムセンで1個100円前後で購入した物です。
で 考えた回路がこれ。
電源回路もタケイムセンで1個200円の特価品を2個使用。
12V用を直列にして24Vとして三洋電気に供給。
386には12Vを供給です。
とりあえず出来上がっております。
音もまあまあです。
問題はあるにはありますが目をつぶれるところなので無視しております。
この続きはまた今度、
またね。