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PICのド素人のブログ

10年ほど前にヤフーブログにあった記録をここへ移しました。「PIC16F84Aで作ってみました 」というホームページも運営していました。今はそこも消滅し   http://picdetukutte.toshi-ie.com/PIC16F84A.html   にすべてではありませんが引っ越しています。あわせてご覧いただければ幸いです。

PIC16F84Aで「チョー音波距離ケーーーーイ!」

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PIC16F84Aで「チョー音波距離ケーーーーイ!」

まったくお久しぶりです。
誰に向かって挨拶してるのでしょうか?
おそらく誰も見に来ないブログでありますからなあ。
 
ずーと前から作ってみたかったヤツを作ってみましたぜ。
超音波距離計です。
秋月のキットで作ったことがありましてこれをいつかは自分で作ってみたいなあ
と思っていましてなあ。
やっと、その気になったってワケですよ。
回路図はネットで見つけたヤツをアレンジしました。
てか、超音波の受信回路はセンサーの説明書とほとんど一緒の回路図なのです。
ここの回路をアレンジしましたのだ。
オペアンプの3角形の記号を見ながら基板のレイアウトってやりにくいのだよ。
なのでピンの配置を正しく書いた回路図を書いたのです。
この回路を見てプログラムの内容の見当を付けて設計開始です。
出力の仕方がちょっとおもろいのです。
2つのピンから交互に出力すると+5Vと-5Vで10Vの電位差が得られるってことらしい。
本当かしら~~。
しかーーーし!。やってみると40KHzを少し超えたあたりから出力が本当に倍増するのですよ。
テストをしてても150cm位しか届かなかった距離が3.5m近くまで伸びたのでありんす。
 
んでセンサーから音が漏れるようでまともに距離が測れないのでセンサーの間に紙を巻いた洗濯ばさみをつけて音の遮断をしてみたら測れるようになりました。
 センサーの間隔は10cm以上あったほうがいいかも。。です。
今、作ったヤツは5cm程度しか空いていません。
 
測定の精度はまあまあです。1~2cm程度の誤差はあるようですが自分的にはこれでOKです。
精度を高めたければプログラムの数値をシビアに合わせるだけの話ですよ。
温度にも左右されるので今の気温でシビアに合わせても春になればまた狂いますからねえ。イメージ 1イメージ 2
プログラムはまたHPにアップする予定だけどね。
最近HPも手を出していないなあ。
なんだか面倒になって来たよ。
だって 誰も見てない気がするからねえ。
 
で、この文章を誰か見てくれるのか?
で、プログラムが欲しいと思うのか?
なんだか ひとり芝居のようで虚しいですよ。
んじゃね~~~~。
 

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