10年ほど前にヤフーブログにあった記録をここへ移しました。「PIC16F84Aで作ってみました 」というホームページも運営していました。今はそこも消滅し http://picdetukutte.toshi-ie.com/PIC16F84A.html にすべてではありませんが引っ越しています。あわせてご覧いただければ幸いです。
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http://picdetukutte.toshi-ie.com/675music_horn.wav
どう?聞こえる?
部品代
PIC12F629 94円(マルツ)
セラロック20MHz 52円(タケイ)
電解コンデンサ 100μF 25V 40円(クニ)
ACアダプター AC100V→DC5V 800円(タケイ)
スピーカー 105円(100円ショップ)
上記は名古屋のお店ね。
音色って相当頑張ったんだけど似ないねえ。
結果的にこんな波形の音を作ったよん。
さて、お仕事行って来るね。
また夜にお会いしましょう。
んじゃね~~~。
我が家にはピポパの機械と呼ばれているものがある。
この写真のヤツがそれ。
娘がまだ幼稚園だった頃に娘でも電話が掛けられるように作ったのだ。
使い方は簡単。
電源スイッチを入れるとLEDが点灯する。
スピーカーの上に電話の受話器のマイク側を乗せる。
青いボタンを押すとスピーカーからピポパピポピポと音が聞こえる。
この音を受話器に聞かせるわけね。
そーするとパパの電話につながるってわけよ。
赤はママ。黄色はおばあちゃん家につながるのだ。
電話番号が覚えられなかった娘でも電話が掛けられるので助かった。
しかーーし、今は小学校4年生。未だにこれを使ってるのでそれぞれの電話番号を覚えていない。自分の家の番号は覚えているのでまあいいか。
初めて見る人には不思議に思えるようだね。娘の友達も驚くようだ。
実はこのピポパの機械は我が家にもうひとつ存在する。
それには中華料理屋、うどん屋、出前のすし屋が入っている。
妻の井戸端会議中の昼飯用なのだ。出前を取ってまで井戸端会議に熱中するなっちゅーの。
製作記事はこちら。スピーカーは100円ショップで買いました。
http://picdetukutte.toshi-ie.com/PAGE10.html。
んじゃね~~
中国人は困ったときには本当にアイヤーと言う証拠がYOUTUBEからは削除されているようだけどここにはあります
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9309990
または
http://www.nicozon.net/watch/sm9309990
んなことはどーでもいい。
さっきの話のつづき。電解コンデンサーを温度センサーの代わりに使って温度計を作るってヤツ。
電解コンデンサーは周囲温度によって微妙に放電する速度が変わります。劣化すると低温度時には殆ど流れなくなることさえあります。その特性を生かして作ったのさ。
回路図のRA1の辺りを見てちょーだい。電解コンデンサ100μFと抵抗10KΩがあります。
まず起動後にタクトスイッチを1秒ほど押して電解コンデンサに充電します。
するとPICのプログラムでRA1は入力に設定されて時間を計測し始めます。
電解コンデンサーの電荷は抵抗を介して徐々にGND側に流れて行きます。
そしてPICが入力のHからLを決定する境目である1.1V辺りまで下がるとPICはLと判断します。そこまでの経過時間を温度としてあらわすのです。
その後はRA1は出力に設定されて約3秒間電荷を電解コンデンサに蓄えます。そして入力に設定後またLになるまでの時間を計測して温度として表示をします。
これの繰り返し。
簡単な原理だろ?
まあ温度によって特性が変動するのは電解コンデンサだけじゃなくて抵抗でもPICでもそうだと思うよ。だから作ったモノによって個体差があるのは当然なのでそのヘンはプログラムで調整する必要はある。それが出来るようなプログラムになっているので安心しろ。ってそのプログラムはどこにあるのかって?
ここです。
http://picdetukutte.toshi-ie.com/PAGE5.html
んじゃね~~~。
とうとうサジを投げてしまいそうな気配です。
なので協力をしていただける方を募集します。
ってか、このブログを真剣に読んでくれている人がいるのかが問題だよ。
読者がいなきゃ協力者が現れるワケがないよなあ。
でも、一応書きます。
PIC12F675にHEXを書き込める環境のある方で
差し当たり、PIC12F675、抵抗1KΩ、300Ω、セラミック発振子20MHz(3本足の青いヤツ)
LED又は100~200Ω抵抗、をそれぞれ1個ずつ用意しブレッドボードなどでテストが出来てテレビの外部端子から映像を映しても構わない方を募集します。
なぜ募集しているかというと自分のところでは映像が映し出されているのですが同期のタイミングがずれているのに映っているのではないかと思ったからです。MPLAB-IDEのシュミレーションの結果から考えるとちょっと解せないのです。
少しの時間と勇気のある方、コメント欄に返信をお願いいたします。
尚、お礼はたぶん出来ませんのでご了承ください。
今日、外国のサイトでPIC12F675でピンポンゲームを作ったようなことが書いてあるサイトを見つけた。
ここだ。
http://electronics-diy.com/electronic_schematic.php?id=740
な? それらしいだろ?
このページの下の方にはasmファイルもhexファイルも親切に載せてある。
さっそくhexをPICに書き込んでブレッドボードで簡単に回路を組んで試してみた。
しかし何の反応もなし。
きっとこれは外国仕様なのでTVの映像方式がPALだからだろう。日本はNTSCなのでそれが問題なのだろ。
と思いasmファイルを見直しそこそこNTSCの周期になるように変更してみた。
さて、上手く映像が現れるといいなあ、と思いながら電源オン!。
へ? 映像は確かに出た。しかし縦線が2本だけ・・・・・。
そんなことはないだろう。ピンポンなんだから ラケットとか飛ぶボールが映らなきゃダメだろう??
もう一度さっきのサイトを見たらさっきのasmファイルやhexファイルの下にLINKがあったのでクリックしてみた。
出てきた。ここがどうやらこのネタ元のようだ。
ここだ。
http://hyvatti.iki.fi/~jaakko/pic/pong/
書いてある内容は前のヤツと変わらない。が・・・・
最後に
>Software
>At the moment the game software is still under design. Only a simple PAL 625
>line test image video output program exists. It compiles with gpasm / gplink.
とある。いやな予感・・・
翻訳にかけてみたら案の定だよ。
>現時点ではゲームのソフトウェアのデザインでまだです。のみ、単純な PAL 625
>ラインテスト画像ビデオ出力プログラムが存在します。
ソフトはまだ考案中、単純なPAL625線方式のプログラムだけ存在、だとよ。
しっかし、出来ていないモノの紹介のサイトを先に作るか?出来てから作れよ、まったく・・・。
出来ていないモノの紹介にリンクを貼ってるヤツも貼ってるヤツだ。
まったく無駄な時間を過ごしたよ。
いい加減なモノでも一応完成してから紹介している俺のが少しは立派だよな?
そう思いませんか?
んじゃね~~~。