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PICのド素人のブログ

10年ほど前にヤフーブログにあった記録をここへ移しました。「PIC16F84Aで作ってみました 」というホームページも運営していました。今はそこも消滅し   http://picdetukutte.toshi-ie.com/PIC16F84A.html   にすべてではありませんが引っ越しています。あわせてご覧いただければ幸いです。

PIC16F84Aで作ったデジタルクロック

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PIC16F84Aで作ったデジタルクロック

イメージ 1

久しぶりのPICネタです。
今回は定番PIC16F84Aで7セグLED4桁のデジタルクロックの製作です。
7セグはカソードコモンを使います。ダイナミック点灯で電流増幅用で2SC1815を4個使います。水晶発振子は4.194304MHzを使います。アジャスト用のトリマコンデンサは50PFです。
 表示は「時:分」で24時間表記。表示切替用のボタンがありましてそれを押している間、「分:秒」と表示が替わります。
時刻合わせも時、分、秒と3つの押しボタンで出来ます。
PIC16F84Aを使ったことがある人なら疑問に思うでしょう。足の数が足らないのではと・・。
そうです。普通に考えると足りません。7セグに7ピン、ドット「:」で1ピン。時間2桁、分2桁それぞれのダイナミック点灯のトランジスタが4つで4ピン。表示切替用ボタンで1ピン。ここまでで13ピン使います。
84AはRA0、1,2,3,4、の5ピンとRB0,1,2,3,4,5,6,7、の8ピンの合計13ピンです。
では時刻合わせの時、分、秒の3つの入力ピンはどうやって接続するの?。ってことですよね。
秘密はアセンブラのプログラムにあります。
TRISAやTRISBってレジスタがありますよね。知らないか・・・。
秘密はそれの扱いなのです。
まあ 回路図からASM、HEXまで公開してますので見てください。見ればわかります。わからなかったら「教えてください」って連絡ください。でもどこまでわかったかは教えてね。
 説明が面倒なのでHPにさえ詳細を書かないので不親切ですね。でも教えてって言われたら教えますよ。
んじゃね~~~。

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