10年ほど前にヤフーブログにあった記録をここへ移しました。「PIC16F84Aで作ってみました 」というホームページも運営していました。今はそこも消滅し http://picdetukutte.toshi-ie.com/PIC16F84A.html にすべてではありませんが引っ越しています。あわせてご覧いただければ幸いです。
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日曜日は名古屋の大須のボントンでエタイの知れないリモコンを買ってきましたが、それ以前からいろいろなメーカーのリモコンに変身するリモコンを買っていました。
オーム電機ってメーカーのヤツです。地デジテレビは国内の14社のデータが入っているそうです。
で、その14社全部のデータを吸い出してそれに反応する回路のプログラムを作ろうなどと思っていましてそれが完成いたしました。ぱちぱちぱち。
メーカーによっていろいろな方式を使っているので大変でしたが暇がつぶれました。
シャープ、パナソニック、東芝、日立、三菱、ビクター、サンヨー、ソニー、パイオニア、フナイ(DX)、ユニデン、オリオン、by design、Mr Max、
これだけのメーカーの受信装置のプログラムを作ることができました。知らないメーカーもありますが出来たのですよ。
結果はホームページを見てね。ここの下のほうです。
http://milky.geocities.jp/waewax/PAGE12.html
これで自信が付きました。今度はボントンの210円リモコンに挑戦です。
乞う、ご期待!
昨日の日曜日、またまた大須へ行って来ました。
別に用事があったわけじゃなくてただフラフラと・・。
でまたまたボントンでジャンク品を買ってきました。
メーカーも詳細も不明な赤外線リモコン たぶん新品。210円。
ボタンの配列からテレビだと思われます。
家で握ってみて解った。これはジャンクになるはずです。
一番使うはずの数字ボタンが一番下にあるのでそこを押すときに握る部分がない・・・。
とくに11番、12番を押すときにはリモコンが手から落ちてしまいます。
で、このリモコンには送信データが入っているのだろうか。
ってわけで自家製のリモコンデータ解析そーちで調べてみました。
出ました! NECフォーマットと呼ばれている形式で入っていました。
今度このリモコンで動かすモノを作ってみたいと思います。
何が良いだろうねえ。難しいことは出来ませんからね。
で、もうひとつ買ってきました。タケイムセンで105円の詳細不明のサーミスター。
実はこれはすでに買っておりまして温度データも作っております。
しかし、こんどはそんな面倒なことはするつもりはありません。
でも簡単に何が出来るか思案中です。
と、いうわけで買っただけでまだ何も始まっていません。始まる気配すらない。
ホームページに資料を載せました。
ドットマトリックス時計とボントンの105円のLCDモジュール時計の2つ。
昨夜、YOUTUBEにアップロードして今日の朝メールが届いてた。
マケドニアって国の人。たまには来るんだよメールがね。
回路図とプログラムが欲しいそうな。
なので急いでホームページに載せて連絡してあげました。
マケドニアって国は旧ユーゴスラビアの国のようだね。
マケドニアってのは歴史の授業でも習ったよね。
アレキサンダー大王って人の国だね。
でもこのマケドニアって国は昔のマケドニアとは違うみたいだよ。
昔のマケドニアはギリシア人で、今のマケドニアはスラブ人。
ただ、昔マケドニアの領地だったからって理由でその名前を名乗ってるらしい。
マケドニアの領地ったら結構広大だったはずだよ。
どこだってマケドニアって名乗る権利がありそうだね。
ラバウル諸島の人が「オレは日本人だ」と言ってもオレはOKするけどね。
んじゃね~~。
さてさて青色LEDのマトリックス時計と水晶発振子を買いに行ったついでに買った105円のLCDモジュールの動画をアップロードしました。
適当に撮影して適当に編集。で適当にアップロードってワケですよ。
どーぞご覧ください。どちらも同じ動画です。youtubeの方が画質が良いです。
ニコニコ動画はアカウント(登録)が必要ですが映像に突っ込みを入れられます。
youtube
http://www.youtube.com/watch?v=ZMCAv6diFPM
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14755040
トイレから戻って参りました。その2からの続きです。
105円のLCDの配線が本当に正しいのか只今電気を流しっぱなしで耐久テスト中です。
これでそこそこ長時間続けてOKならば配線は正しいはずです。違っていれば消えてしまうか燃えてしまうはずです。ね。
さてさて一番最初にお話していたドットマトリックスの時計の話題です。
ドット数は縦に5個、横に8個の合計40個です。
時計の大きさは横45センチ、縦28センチで1駒の仕切りは紙コップの口を四角に折って約5.5センチ四方になっています。
LEDも光の広がりが15度と鋭いのでコップの高さ約10センチぐらいでコップの口ほどに広がりました。日中は殆ど光って見えませんが日が陰ると鮮やかに青く光ります。
スクロールしないと時間の表示が出来ないので数字は右から左へと流れて行きます。時間は1時~12時の表示で分、秒も表示します。流れている間に秒の表示が変わるのが見どころです。
以前はキットでこのようなスクロールする時計を作ったことがあったのですがスクロールする速度がいつも気になります。どの程度の速さが適当なのかってことです。
で、早く設定すると遅くしてみたくなり、遅く設定すると早くしたくなります。
今回は全部自分でプログラムを作ったのでそのあたりは好きに出来ます。
プログラムは徐々に速度が速くなり限界になったら今度は徐々に遅くなって行きます。それの繰り返しをしていますので早くも遅くも時間と共に変化します。早いときは電車でも走っているかのように流れますので時間が確認出来ません。これがまたおもしろいのですよ。
プログラムはPIC1F84Aの同等仕様のPIC16F716を使っています。
84Aは420円ぐらいしますが716は168円ぐらいで安いです。これは第2アメ横ビルのタケイムセンってお店で売ってます。
表示のほかに時、分、秒の変更ボタンも付いています。しかし増加方向にしか変更は出来ませんけどね。
さっきのLCDの話題もこのスクロール時計の話題もそのうちHPに製作記事を書くつもりです。
乞うご期待!(誰も期待していないかもね)
その1からの続きです。(お昼ご飯終了)
見事動いた105円のLCDモジュールは
基板には
SHARP LM08251
F1054CP HCN-24V
MADE IN JAPAN
と書いてあります。
24Vとなっているから24V電源かと思いきや5Vで動きました。
使っているICは
日立のHD44780A00
という機種。
ネットで探したデータシートはこちら
http://www.sparkfun.com/datasheets/LCD/HD44780.pdf
型式最後のA00は日本語仕様ってことみたいですな。
その2おしまい。その3へ続く。(トイレへ行くため)