
じゃーん。出来ました。バナーです。ただインベーダーを動かしたかったのが丸解りな出来っぷり。バックのデザインがいい加減過ぎる。わっはっはーー。これでいいのだ。

2つ並べるとバカ丸出しっぽい。頭の悪そうな人がやってるブログの様相。
妻と娘は今晩帰ってきます。もうそろそろ独身ともお別れですな。
あ、PICの話をするんだったなあ。このブログってヤツは後々まで記録が残って誰かが見るわけなのでいい加減なことが書けないことを10秒前に気が付いた。でもいいのだ。
で PICのお話はC言語じゃなくてアセンブラで行きますからね。C言語の方はC言語のお勉強をしてださい。
教材はこちら
http://picdetukutte.toshi-ie.com/infoA.zip
うちのホームページの一番下にあるヤツです。ここのSAMPLE1でやりましょ。
まず「84A_SAMPLE1.ASM」ってのを見てくらはい。
ひとつ約束ことがあって「;」の記号の右側は注釈でプログラムとは見なされません。
なので覚書とか落書きが出来ます。便利ですね。
で、プログラムとしての第1行目は list p=16F84A
2行目は #include <p16F84A.inc>
となります。これらは「このプログラムはPIC16F84A(PICの型式)用ですよ」って意味で
実際にはIC(PIC)にデータを送るときにこの型式用の固有データも一緒に送ることになります。これはまあ表札みたいに思えばいいですね。でもねここが違っても案外動くんですよ。いい加減ですよ。経験ですがPIC16F716用で84Aが動くしPIC12F675用で629が動きます。
次の行は __CONFIG _CP_OFF & _WDT_OFF & _PWRTE_ON & _HS_OSC
コンフィグと呼ばれています。動かせるための条件です。
_CP_OFFはコードプロテクトオフ。オンにするとPICのプログラムが読み出せなくなります。プロテクトですな。
_WDT_OFFはウオッチドッグタイマーオフ。決まった時間ごとにプログラムを振り出しに戻してしまう機能です。時計などを作った場合1秒ごとにプログラムを振り出しに戻してそのたびごとに数値を増やせば簡単に出来るって感じですね。今回のプログラムでは使わないのでオフです。
_PWRTE_ONこれはなんて読むんだっけ?各自で調べるように。これはPICに電源が入ったばかりのときは動作が不安定になるのでPICが電源投入を確認した後72マイクロ秒(これも定かじゃないので各自調べるように)待ってからプログラムを開始するって機能。これはオンですな。
_HS_OSCこれは外部クロックの種類と言うか何ヘルツで動かすかって周波数範囲によって決まる部分です。ふつうに使うセラロックってヤツはこの _HS_OSCの範囲です。PICによってはPIC内にクロックを内臓していてそれを使うこともあります。そのときは内部クロックを選択させる記号があります。
以上がコンフィグです。ここは型式によっていろいろ違います。で全てを選択する必要もありません。どっちでもいいじゃんって機能も一杯あるのです。そしてこの並べる順番に決まりはありません。間に「&」が入ってて最初が「__CONFIG」なら良し。アンダーバー「_」は2つ並んでるからね。
たくさん書いた割には内容が薄い・・
errorlevel -302 は書かなくてもいい。意味は忘れてしまった。書いてる人は少ないかもね。
ちょっと疲れたので一旦ここでおしまい。気が向いたら今日また書くよ。向かなかったらまた次回。(明日って言わないところが弱虫) 次回は初期設定ってところからね。
ばっはっはーーい(ケロヨンってヤツのマネ)